コンサルティングのお仕事には”指導する”ことが含まれます。
新社会人の教育などに携わることがあります。
会社員時代に数回
大学の授業1コマで教壇に立つ経験をさせて頂きました。
私自身、大学生時代は遥か昔 笑
大学の授業風景も変わったなぁって思ったんです。
最近では”実務家として教壇に立つ依頼”を聞くことチラほら
そんな時
私が会員になっている同友会の新聞記事が
目に入りました。
最近、大学では実務家にふれる機会を増やすとか
実務家教員を増やすとか
そんな取り組みが進められているとのこと。
「最近では、同友会の会員が大学との連携を通して、講師として活躍することが増えています。」
(新聞記事引用↑)
大学との連携とか地域連携とか
これから自分にも必要な知識・経験が出来るかもと考えて
講座に参加しました。
参加者のほとんどが実務家から教員になった先生方
なったばかりの人、なってしばらくたった人
講座の教壇に立つ先生の中にも
実務家から教員になった方も
講座に使われている言葉
聞き慣れないものばかり
事前学習はしていたものの
集中しっぱなしで疲れました。。
合計すると40時間以上勉強したかな。
FDとかSDとか
3つのポリシーとか
言葉とその意味を学び
シラバス作りから模擬授業もさせて頂きました。
先生方との交流・・・あまり出来ない経験でした。
実感として
もしも今後大学の教壇に立つことがあったら・・・
最低限知っておくべきこと
学べたように思います。
若かりし頃、教師になろうと考えたこともありました。
教員として基本的なことは変わらないんだなって思うことも沢山ありました。
たくさんの刺激と気づきと学びがありました。
これから多岐に役立てて行きたいと思います。
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