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価格交渉は収益デザインから!

あるきっかけで「価格交渉促進月間」というものがあることを知りました。


今、様々なものが値上がりしたりして

「価格交渉」の重要度が高まっています。


帝国データバンクの資料に

22年1〜7月で”物価高倒産”116件

というのがありました。


価格転嫁できず原価高騰で倒産。。。



最近、あるビジネスパートナーと話していたら

私の強みの1つは「価格交渉」では?

と気付きを頂きました。


後、他のパートナーから「価格交渉が難しい」的な話を聞いて

多少のアドバイスをしたら


「そういう切り口でアドバイス聞けるなんて思わなかった!」


ととても喜んでくれました。


そして、価格交渉にまつわる自身の経験について多少棚卸しをしてみたんです。


私はガスの営業も経験しました。

目に見えないもの故に価格を価値に変えて臨む価格交渉は

難しいなぁと思ったことがありましたが、実際、ほとんどうまく行ったと思っています。


サラリーマン時代の値上げ交渉(=収益改善活動)では


某製品の価格を2倍にしてもらったり

某製品の収益改善では、年間で全社実績の4割を叩き出したり


そんなこともありました。

そしてその経験があった上での”修士論文テーマ”だったことも思い出しました。


改めて、私の得意分野の1つとして「価格交渉にお困りごと解決します」

的なサービスやセミナーなどなどを組み立ててみたいなと思っている今日このごろです。


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